6月14日 保育参観(赤組・2歳児)
6月14日 保育参観(もも組・めばえ組 1歳児・0歳児)
6月19日 避難訓練(もも組・めばえ組 1歳児・0歳児)
僕たち、私たちも、参加します。
保育参観 2歳児(6月15日)
保育参観 0・1歳児(6月15日)
もも・めばえ組
赤組
2歳児(赤組):遊戯
0・1歳児(もも・めばえ組):遊戯
2歳児(赤組):体操
1歳児(もも組)・0歳児(めばえ組):集会・ふれあい遊び
かき氷
2歳児:赤組 おやつ
1歳児:もも組 おむつ交換
1歳児:もも組 お昼寝
羽子板
モビール
2歳児(赤組):魚つり
1歳児(もも組)・0歳児(めばえ組):一緒に遊ぶ
1歳児(もも組)・0歳児(めばえ組):おやつ
延期になっていたお芋ほり。
今日(20日)は、よいお天気でした。
2歳児(赤組)も、参加しました。
初めてでしたが、いっぱい掘りました。
― 赤 組(2歳児) -
< 保育紹介>
部屋の前にあるミニトマトがだいぶ色づいてきました。「あっ!」と指さしたり「赤くなってる!」と変化に気づき教えてくれます。また、先月に引き続き友だちと“同じことをする”ことを楽しんでいます。
今月はそんな子どもたちと、様々な経験をしていきます。裸足になり、土、水に触れてみます。暑い空気や日差し、日陰の涼しさ、風の心地よさを肌で感じます。トマトのにおいをかいだり、収穫をして食べます。赤組の友だちとたくさん遊び、五感で夏に触れ、「楽しいな!」「気持ちがいいな!」という経験をしていきます。
― もも組(1歳児) -
< 保育紹介 >
好きな遊びを見つけて、保育者と一緒に遊んでいます。その中で少しずつ一人遊びを楽しめるようになってきました。今まで保育者につなげてもらっていたブロックも、一人でじっくり・黙々と重ねていきます。一人遊びは自分で考え、やってみようとする大切な時です。また、近くの友だちのしている遊びに興味を持ち、真似をする子もいます。一人が人形をおんぶすれば、同じ人形をおんぶして後をついて歩きます。そこにもやってみようの気持ちが表れています。遊びの中で表現される子どもたちの“自分で”“やってみよう”“じっくりと”の思いを受け止め日々を過ごしていきます。
どんどん暑くなる季節です。手洗いで水に触れることが好きな子どもたち。待ちに待った水遊び、大好きな水にたくさん触れて、気持ちよさを感じていきます。
― めばえ組(0歳児) -
< 保育紹介 >
園で一番小さなめばえ組さん。しかし、小さな体から溢れる、大きな行動力で日々を過ごしています。寝返りが上手になった子は、あちらにごろん・こちらにごろんと移動しては、おもちゃを手にして大喜び!遊びたいものを見つけると、自分から手を伸ばしています。また、足取りがしっかりとした子は、手で体を支えながらも、段差を臆することなく進んでいきます。好きな遊びが見つかり、すっかり安心した中で自分から動き出している子どもたちです。のびのびと好きな遊びが楽しめるように、一人ひとりの様子を見守っていきます。
暑い日が多くなり、外遊びの機会も今まで以上に増えていきます。水遊びも取り入れ、水に触れた時の冷たさや心地よさを感じていきます。一人ひとりの体調を見て、水分補給や休息も十分にとりながら過ごしていきます。
0歳児(めばえ組)・1歳児(もも組)
うれしい、おやつ。ママも、パパも嬉しそう。
2歳児(赤組)
毎日の園での様子を見学しました。
楽しい、おやつが終わり、お片づけ。
自分のできることは自分で。がんばっていますね。
― 赤 組(2歳児) -
< 保育紹介>
園生活にだいぶ慣れてきた子どもたち。登園し、保育者と一緒に荷物を片付けるのもスムースになってきました。また、自分の粘土などの道具類の場所も覚え、自分で取り出し遊べるようになっています。周りの様子が見えるようになってきたので、お友だちと同じ遊びをしたい、同じ行動をとりたいと、まねっこ、一緒に遊ぶことを楽しむ子どももいます。その中でおもちゃの取り合いや、自分が使っていた、とはっきり主張するようになってきています。まだまだ、言葉のやりとりで気持ちを伝えることは難しい赤組さん。保育者が思いを仲立ちし「お話しするといいね」と、共に遊ぶ中で伝えていきます。
― もも組(1歳児) -
< 保育紹介 >
こども園での生活にもすっかり慣れ、一人ひとりの生活のリズムが少しずつ出来てきました。好きな遊び、食事のペース、昼寝など、それぞれが自分のリズムをつかみ園生活を楽しんでいます。テラスで風を感じて過ごすこと、外に出て小さな体を思い切り動かして遊ぶことが大好きな子どもたち。その中で見つけた虫や草花をじっと見たり、触ってみたり、興味を持って過ごしています。
季節の移り変わる時、水分補給や手洗い・着替えなど健康面にも気を配り、日々の生活を気持ちよく過ごせるように見守っていきます。
― めばえ組(0歳児) -
< 保育紹介 >
こども園での生活・一緒に過ごす保育者や友だちにも慣れてきた子どもたち。腹ばいになって興味のあるおもちゃを手にして遊びます。やりたいことを求めて寝返りも少しずつ出来るようになってきました。また、保育者の姿を確認しながらも、少し離れたところで自分のしたい遊びを楽しみます。しっかりとした足取りの一人歩きで遊びを見つけています。月齢の違いでそれぞれの姿は大きく違いますが、一人ひとりが安心して過ごしています。
天候の定まらない日々が多くなる6月、天気の良い日には外に出て日光浴を十分にしたり、水分補給・木陰で休むなど、気持ちよく過ごすことが出来るようにしていきます。
乳幼児期は、人間の生涯の発達の基礎がつくられる大切な時です。
この時の保育は(家庭の保育も施設の保育も)、その人の一生を支配するほど、重要であると言われています。実際に子どもたちと関わると、毎日が驚きと感激、感動の連続で、「今、この時」の大切さを感じます。
言葉でまだ言えなかったり、態度や行動で十分に表せなかったりしますが、子どもたちは、関わるものの全てを感じたり受けとめたりする力を宿しているように感じます。
3歳までの子どもの発達は、生涯で一番はやく、一日たりともおろそかにはできません。そして、一人ひとりが、かけがえのない個性をもっています。
他者と比較するのではなく、その子らしい足どりで成長できるように、長い目で見守ることが必要です。
私たちは、この時期の子どもの姿を受けとめて、以下の保育事業と支援事業を展開します。
さらに、水海道教会学園は、茨城YMCAや水海道教会と連携しながら、子どもや青年の育成事業にも取り組んできました。今後とも、幼児だけでなく、子どもも大人も育ち合う事業の企画を発信し、実践していきたいと願っています。